秋のカサカサ肌は、ちょっとの工夫で変わる!

暑い暑い夏が終わり一気に肌寒くなってきましたね。
紫外線や日焼け止め、エアコンによる乾燥などなど…夏の疲れとダメージが溜まっているお肌に急激な温度変化や乾燥が襲ってくる今日この頃。
この時期は春先同様に自律神経が乱れやすく、お肌の調子も不安的になりやすい時期でもあります。

この時期、お肌に大切な事は
保湿・栄養・休息です。

今回は簡単にできる対策をご紹介していきます!

保湿

急に寒くなってくるこの時期特に気をつけてもらいたいのは洗顔時の「温度」
寒い朝方など、ついつい温かいお湯で顔を洗ってホッと癒されたい気がしますが、
温度が高すぎるお湯で顔(肌)を洗うとお肌に必要な油分まで落としてしまい、乾燥の原因に。
顔を洗う時だけなのでちょっとした事のようですが、重要です!乾燥肌の方は特に注意してください。

実際どのくらいの温度がベストかというと…
洗顔温度が高ければ汚れは落ちますが、乾燥しやすくなり、
冷た過ぎると今度は汚れが落ちにくくなるので

洗顔は体温と同じくらい(36℃くらい)のお湯がベスト。

36℃は体感として「ちょっと冷たいかな」程度です。
これが汚れも落ち、乾燥もしづらい温度です。

栄養

やはり旬の野菜が体を癒してくれます。
鮭は抗酸化・抗炎症作用。キノコに含まれるビタミンB2はタンパク質(肉・魚・大豆など)と一緒に摂取する事で代謝促進・皮膚生成を促す効果があります。
また、かぼちゃやサツマイモにもビタミンC・B・食物繊維など豊富です♪
りんごや梨・柿・いちじくもビタミン豊富で抗酸化作用や疲労回復など体に良い栄養素がたっぷり。

お店に並ぶ旬の食材をバランス良く取る事が一番です!

休息

「秋の夜長」なんていいますが、体は知らず知らずに疲れを溜め込んでいます。
なんだか眠いな…今日は疲れたな…なんて思った時には頑張りすぎず、無理せずゆっくり休んでくださいね。

寝る前にスマホや携帯画面を見てしまうと交感神経が刺激されて寝付きが悪くなってしまい、睡眠の質が低下すると言われています。良い睡眠はアンチエイジングにも重要です。

美容の観点からも、就寝前のスマホはなるべく避けた方が良いです。

 

 

まとめ

★顔を洗う時の温度は体温と同じ温度で
★旬の魚・野菜や果物をとって抗酸化・疲労回復!
★しっかり休む!寝る前のスマホは避けて!

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